採用情報 内定者が語る、AFTに決めた理由。
入社の決め手や入社後に
挑戦したいことなど
AFTの内定者の
皆さんに聞きました
AFT内定者DATA
(男女比)
男性
75%
女性
25%
question
question.1
学生時代に力を
入れていたことは
何ですか?
学生時代の専攻は
何ですか?
企業選びで重視したことは
何ですか?
question2
就活中の取り組みで、役に立ったことは何ですか?
OG/OB訪問、自己分析、webテスト対策、研究背景 の再確認をしたことです。
面接で想定される質問の予測と対策、深掘りされそうなエピソードの確認をしたことです。
疑似面接をスマホで録画して、繰り返し確認して反復練習したことです。
友達や先輩にESの添削や面接の練習をしてもらったことです。
同期や後輩と話すことで情報の共有もでき、モチベーションの維持にも繋がりました。
インターンや面接後、忘れないうちに反省点や改善点を書き留めて次に活かすことです。
question3
就活中、大変だったことは
何ですか?
研究と就活を両立するのが大変でした。また、将来へ向けてどの企業に進むのか非常に悩みました。
研究内容を面接官に分かりやすく説明することが難しく、何度経験しても面接の本番では緊張していました。
友人が先に内定を獲得していく焦り、志望業界の迷い、面接でうまく自分をアピール出来ないことの不安感がありました。
オンラインでの就活に慣れ始めた頃に対面の面接も増え、どちらにも対応しなければならなかったことが大変でした。
複数の企業の情報をまとめることと、面接でうまくいかなかったときの気持ちの切り替えが難しかったです。
博士課程のため、就職活動に関する情報が少なく、周囲の状況が分からなかったことで苦労しました。
question4
当社にエントリーした
きっかけ・志望理由は
何ですか?
大学での研究を活かすために化学メーカーを志望しており、勤務地が都市部に近く、ワークライフバランスが取りやすい企業を探していました。味の素ファインテクノはそれ以外にも、業績が安定的、会社の雰囲気が良い、社員数が多すぎない点が良いと感じてエントリーしました。
自分の成長と合わせて企業の成長も実感したいと考え、将来性が感じられる企業を探しており、味の素ファインテクノがそれを満たしていました。また、大学で専攻していた有機化学の知識を活かし、やりがいのある仕事ができる環境だと感じたからです。
以前から、良い会社だという評判を良く耳にしていました。実際に説明会へ参加した時も、社員全員が優しいながらもしっかりと考えを持っていて、働く環境としてすごく良い場所だと感じました。また、事業内容も味の素ファインテクノならではであり、非常に興味深かったです。
味の素ファインテクノに就職した研究室のOB・OGがいて、会社や仕事の話を聞いて興味を持ったためエントリーをしました。お客様と一緒に価値ある製品を創造することができることに魅力を感じ、次世代の期待に応えた製品開発をしたいという想いから志望しました。
SNSで「味の素ファインテクノがすごい」と見かけたことがきっかけでした。実際に調べてみると、電子部材のシェアが高く、これから伸びる分野だと考えてエントリーしました。味の素ビルドアップフィルム®の誕生を紹介した動画を見て、挑戦することにとても寛容な社風であることを感じました。さらに少数精鋭ゆえに開発から生産まで幅広く関わることができること、自身の成長に繋がると思いました。
就活サイト経由で会社を知り、自分の研究内容に近い分野の研究開発を行っていることに興味を持ったことがきっかけでした。採用サイトの先輩社員インタビューに、若手から活躍できることや様々な仕事を任せてもらえると書いてあり、研究だけでなく幅広い仕事に携わりたいと考えていた私に一致した会社だと思いました。
私は、化学の力で人々の生活を支えること、挑戦できる環境があること、の2つを軸として就職活動に取り組んでいました。研究室の先輩から味の素ファインテクノの話を聞いて、社会への貢献性の高さ、優れた研究力、働く研究員の仕事の幅の広さ(お客様と直接お話しする営業に近い仕事にも携われるなど)にとても魅力を感じて志望しました。
自分がこれまで培ってきたスキルや知識を活かして、人々の暮らしに役立てるモノづくりがしたいと思って志望しました。自分が携わったモノをより多くの人に届けたい想いがあったので、半導体材料として世界中で用いられる素材を製造する味の素ファインテクノに興味を持ちました。半導体は今後も需要が見込まれるため、将来性という部分で魅力を感じたのも理由の一つです。
question5
選考の中で印象に残った
出来事を教えてください。
一次面接と最終面接の両方で私の研究内容について紹介する場面があったのですが、どちらの面接官も研究について深く見てくれていて、本当に興味を抱いてくれている質問のやりとりだったため、面接を受けていてとてもワクワクしました。
私が取り組んできた研究内容に対する社員の理解の深さに衝撃を受けました。事前に提出した研究概要書をかなり読み込んでいる印象で、学生一人ひとりに真摯に向き合っている姿に、とても好感を持ちました。
技術面接がとても印象的でした。自分の研究内容を面接で説明することは他社の選考で何度も経験し、質問に答えたらまた次の質問が来る…という繰り返しでした。しかし味の素ファインテクノでは、「こうしたら今の研究がもっとうまくいくかもね」といったアドバイスや、今後の課題まで提案してくれました。この技術面接を経験したことで、とても研究力が高い企業だと身を持って感じることができました。
面接官の方や人事の方が私のことをかなりしっかりと見てくださっているなと思いました。研究のこともその他のことも興味を持って聞いていただいて嬉しかったです。
一次面接の前に、社員との座談会が用意されていたり、内定後にも自分の悩みに合わせた社員との面談を設けてくれたりしたことが印象に残っています。自分が不安に思っていることが解決できる場になり、実際に話した社員の様子から、会社の雰囲気も知ることができました。面接は二回ですがそれぞれしっかりと時間が用意されており、自分のことを深く知ろうとしてくれている感触がありました。
面接の前後に雑談をする時間がありましたが、その時間でリラックスできるようにしてくれていたのだと思います。面接では自分が行っている研究を事前に調べてくれており、仕事があるなかで時間をかけてくれていることに感動しました。他社の選考ではそのような時間を割いてくれるところはなかなかありませんでした。
question6
最終的に、AFTに入社を
決めた理由は何ですか?
面接で自分をうまくアピールできずに悩んでいた私が、なぜか味の素ファインテクノの面接ではすらすらと話すことができました。その理由は、私のこれまでの経験にすごく興味をもって、十分すぎるくらい褒めてもらえたからだと思います。そして、この人たちと一緒に働きたいと強く思い、入社を決めました。
面接・面談・座談会を通じて社員の雰囲気や社風が自分に合うと感じ、この環境で働きたいと思ったからです。また、両親のことや家族を持った時のことなど将来を考えると勤務地が概ね関東であることや、他に受けていた企業と比べて最も将来性がある企業だと感じたことも理由です。
製品シェアが世界トップであること、これからさらにニーズが拡大する分野をマーケットにしていることに大きな将来性を感じました。味の素グループとして地盤があり、研究開発に力を入れて投資している企業であること、福利厚生が手厚いことも魅力でした。
最終的には「人」が決め手になりました。選考の中で様々な年代の社員と話す機会がありましたが、みな温かい方ばかりでした。また、年代に関係なく社員同士の距離が近く、仲が良い印象を受けました。「この会社でこのような人たちと一緒に働きたい」と感じ、入社を決めました。
働いている社員の仕事に対する考え方が非常にしっかりとしている印象を持ちました。このような人たちと働くことができれば、研究力の高さを活かしながら社会に貢献しつつ自分自身の成長にも繋がると感じました。事業内容も深く調べるとさらに面白そうだと思い、入社を決めました。
幅広い観点から研究に携わることができると感じたからです。営業、研究、製造まで、様々な経験をすることができ、技術を磨くことができると考えました。また、勤務地や労働環境が良く、プライベートとの両立もしやすいと感じています。
question7
あなたがAFTでこれから挑戦したいことは何ですか?
お客様との対話を重視した研究・開発がしたいので、顧客視点の付加価値を提供したいです。また、自ら営業にも行って商品提案ができる開発者になりたいです。
まずは様々な分野において幅広い基礎知識を身につけ、電子材料の研究に携わりたいと考えています。時代やニーズに合わせた製品改良、主力製品になる材料の開発に取り組みたいです。色々なことに挑戦したい想いもあるので、電子材料に限らずあらゆる分野に挑戦してみたいです。
まずは主力製品である「味の素ビルドアップフィルム®」を学び、さらなる売上拡大を目指したいと考えています。将来的には新領域開拓に携わりたいです。私が取り組む研究の知識を活かせたらと思っています。
味の素ファインテクノの魅力として、お客様の製造工程を自社内で再現するなど、より良いものを提供するために努力を惜しまない点があると考えています。お客様に寄り添った研究で信頼関係を築きながら、お客様やその先のユーザーに貢献したい。そして世界を陰ながら支え、より豊かな生活に貢献していきたいです。
question8
「就活中の皆さん」への
応援メッセージを
お願いします。
就活は、明確な始まりと終わりがなく、人と比べるものでもありません。辛くなったときに「この会社でいいや」と思う瞬間があるかもしれませんが、妥協せずに本当に自分がやりたいことができる会社に出会えることを願っています。
受験勉強と違って明確な対策ができず、うまくいかなくてもその原因が分からないことも多いと思います。不安な時こそ積極的に友達や先輩を頼りましょう。そこに思いがけない発見や出会いがきっとあります。選考の時はひとりかもしれませんが、それまでの過程にたくさんの人の力を味方に、自信をもって臨んでください。
自分のやりたいことが分からなくなったり、周りが内定を獲得して焦ることもあると思います。私は内定先が決まった時期は早くありませんでした。就活を長く続けていたからこそ、味の素ファインテクノという自分に合う会社に出会うことができました。焦らずに自分のペースで、皆さんが納得できる就活をしてほしいです。
就活中は将来どのような仕事に就きたいか、どのような会社に就職したいか不安になると思います。ですが就活中に得た経験やともに乗り越えた仲間との交流は、今後の大切な思い出になるはずです。色々な会社と出会って、ぜひ自分が働きたいと思える会社を見つけてください。
就活は自分と深く向き合えるチャンスだと思います。初めはなかなかうまくいかず、目を背けたくなることもありました。ですが、就活を進めていくなかで自分を見つめ直し、今まで知らなかった新たな自分を見つけることもできました。自分と向き合い成長できる時間を大切にしてください!応援しています!
幅広く会社をみることが大事だと思います。周囲の状況が気になることもありますが「自分の人生」です。会社は無数にありますし、いつか良いと思える企業に出会える、とあまり気負わずに、無理なく体調に気を付けて頑張ってください。